Booknook & Englishのカリキュラムの4つの柱
1 英語絵本・洋書
英語絵本・洋書は楽しい!わかりやすい!新しい発見がいっぱい!
絵本や洋書でたくさんの英語にふれて自然に口から英語が出てくるようになります。
【絵本で英語を学ぶ利点】
・楽しい・おもしろい・豊富な語彙と表現を学べる
・幅広いジャンルの知識・教養を身につけられる・外国の文化を学び体験できる
・自然に、自立して英語を吸収できるようになる
2 Phonics
ネイティブの小学生も学ぶPhonicsで、きれいな発音と読む力が身に付きます。
BAG(ビー、エイ、ジー)ではなく、
(B=ブ、A=ア、G=グ → バァッグ)バッグ=鞄のこと
Phonicを習得すると中学校の教科書の約70%を教えてもらわなくても読めるようになります。また、正しい発音ができるようになるので、伝わる英語を話せるようになり、自信にもつながります。
3 CLIL(教科横断型英語学習)
理科や社会も英語で学び、内容について英語で考え、話す力を伸ばします。
Booknook & Englishでは、Oxford出版のDiscoverシリーズとInternational Primary シリーズの理科・社会のテキストを使用しています。どちらもただ理科や社会について学ぶだけでなく、子供たち自身に答えを考えさせる内容になっており、思考力(クリティカルシンキング)を鍛えることができます。
例:[社会・歴史] Why do we protect animals?(なぜ人間は動物を保護すべきなのか?)
[地球科学] Why are mountains important?(山はなぜ重要なのか?)
(Oxford Discover 5より)
4 おうち英語
教室の外でも英語にふれられるよう丁寧にサポートいたします。
日本で英語を習得するには自宅で英語に触れることは必須です。基本的な英語が話せるようになるまで約2000時間必要と言われていますから、週一回1時間弱のレッスンでは50年ほどかかります。Booknook & Englishでは毎日2時間、英語に触れることをお願いしています。2時間も確保できないと思われるかもしれませんが、机の前に座ってテキストを開いてする学習ではなく、CDを流す、DVDを見る、歌を歌う、絵本を読む、といった普段していることを少し英語でしていただくだけです。継続できなければ意味がありませんので、無理せず気楽に構えて続けていただきたいと思います。